恋愛中毒で波瀾万丈な人生だった過去・・・

 

きっと愛が欲しかったんだ・・・・・

愛に飢えて寂しさを埋める為にお金で満たそうともしていたあの頃。

寂しさから異性を求めていた当時の私へ伝えたい・・・

愛とは、まず自分自身を愛して満たすことからだって。

寂しさを埋める為に誰かを求める恋愛から無条件の愛へ。

そんな愛のスタートラインに立った私が今伝えたいこと。

 

初めての恋は幼稚園

初めて誰かにドキドキして意識したのは幼稚園の頃。
その相手は同じクラスの男の子で、女の子にスカートめくりする
やんちゃなタイプの子。

幼稚園に通っていた頃、誰かを意識するっていう好意を
初めて経験したんだ。

今では名前も思い出せないけれど、なんとなく雰囲気は覚えてる。

恋が実るとか、そういうのことはまだ経験しなかったけど
はっきりと異性として意識した時期が幼稚園の頃だった。

 

好きっていう気持ちは不思議

1クラスしかない小学生で6年間、同じ男の子に片思いしてた。
中学生になったら3年間、また別の男の子に片思いした。

いつもムードメーカーのような女子からも男子からも
割と人気がある子をいつも好きになってた。

初めて失恋を経験したのも、この時期だったかな。

好きになったら空回りしてしまって上手く相手と話せない。
相手のことを意識し過ぎて、おとなしくなってしまう。

小学生と中学生の頃は、一途過ぎるぐらい一途で
とっても長い片思いだったな~。

失恋して涙した日も、今となっては甘酸っぱい思い出(笑)

そんな乙女みたいな可愛らしい恋をしていた私が
年齢を重ねるごとに恋愛に振り回されていってしまう
人生になるとは、その頃のわたしは思ってもみなかった・・・

 

19歳、初めての社内恋愛で鬱を発症

いつからだろう・・・

愛に飢え過ぎて、愛が欲しすぎて、愛を求めすぎて
恋愛こじらせ女子になってしまったのは(笑)

愛ってものを、まだまだわかっていなかった私が
ただただ寂しさを埋める為に彼氏が欲しいって思ってたっけ。

19歳のときは、高校を卒業して初めての社会人になって
働き始めた職場の店長(当時13歳年上)と恋愛が発展した。

 

 

23歳、当時付き合ってた彼氏の為に上京して1ヶ月で破局(笑)

人生のなかで恋愛が一番といっていいほど優先順位が高かった20代。
いつもすぐ好きになりやすくって、好きな人の為には
なんでもしたい尽くしたいタイプで。

初めてのキャバクラでホステスの仕事をして働いたときに
出会った大好きな人。

その大好きな人が東京に転勤することになって、遠距離になった。

そんなとき彼に会いに東京に遊びに行ったとき、
「荷物まとめて東京に来い」みたいなメールがきて
大好きな彼の為に東京に上京することを決めたんだよね。

想像もつかないぐらいの人生の展開の速さにも関わらず
上京して1ヶ月で別れることになったのは今では笑い話。(笑)

 

恋愛で人生が右往左往される日々

 

恋愛をこじらせて仕事を辞めることもザラにあって
好きな人の為に540万円借金したことも。

恋愛が原因で精神的な病を発症したことも何度もあった。

好きになる気持ちは「女心と秋の空」って言葉が
しっくりくるぐらいコロコロ変わっていった。

そのたびに本気で人を好きになって、人生のなかで
いちばん恋愛を大切にしてきた。

それほど自分の人生のなかで”恋愛”っていうテーマは
大切だったんだと感じる。

恋をするたびに味わうキュンキュンやドキドキは
凄く気持ちいいけれど

苦しさや不安や心配の気持ちは、もういらない。

それすらも恋愛の醍醐味なんだけど
幸せいっぱいの恋をしてもいいじゃんか。

これまでの恋愛はネガティブに偏りすぎてたぶん、
これからの恋愛は幸せに偏ろう。

 

苦しい恋愛から、幸せいっぱい笑顔いっぱいの恋愛へ。

私は、常に恋しているタイプで、すぐ人を好きになれることが
特技なぐらい恋愛体質だった。

数ヶ月すると好きな人が変わっていることも、あたりまえ。

恋愛でも、気分屋で飽き性な性格が発揮されてたな~(笑)

 

職場恋愛が最も多い人生だったけど、大好きな息子を妊娠して
息子のパパと別れてからは3年もパートナーがいない状態。

それでも恋は、いくつかしてきたけれど気持ちは長続きすることなく
軽い恋の気持ちは移り変わって肝心のパートナーになるまでは
発展は全然していなくって。

 

それでも本当の本当は、人生のパートナーが欲しくって
出会って結ばれて家族になりたい。

家族でいろんな場所に旅行したり遊んだり楽しい思い出を作って
幸せに暮らすことが夢というか目標なんだ。

お互いがお互いを人生のなかで支えあって生きていきたいって
思えるほどの相手が現れたとしたら

それだけ幸せなことはないなって思うけど

時代もどんどん変わってきて、パートナーも1人である必要も
性別も関係なくって、夫婦だからといって身体の関係がなくたって
家族としての在り方が成り立っている。

パートナーとは、こうあるべき。っていう幻想から目を覚まして
それぞれ一人ひとりがパートナーという在り方をみつけて
好きなように表現していく時代になっていってるんだよね。

それでもパートナーとは幸せで在りたいという形は変わらなくて
「幸せ」っていう誰もが求めてあるであろう人生のテーマに
パートナーという大切な人が側にいたらすっっっごく幸せなこと。

私にとっては、ね。

 

もう数ヶ月前から喉から手が出るほど欲しかった情報がやっと
手に入れるタイミングまできたことが嬉しくてやまない。

宇宙の法則は大好きなのは、変わらない。
一つひとつのテーマに特化した宇宙の法則の体現をこれからも
私の人生のなかで物語として紡いでいくことが、私の生きる道。

 

心の声をよく聴いて、頭の声に気をとられすぎないで
自分自身との対話を大切に大切にしていこうと思う。

ちょっと寄り道したって、立ち止まったって
また最善のタイミングで進めばいいのだから。

道は、いつだって変更可能で「宇宙はなんでもあり」なんだよ。

 

私が生きてきた道が、私が生きていく道が、私だけの道。

そんなわたしを大切にしていこうと思うよ。