心の声に従って行動にうつしていくたびに
わたしの世界は拡大していく
「仕事辞めたい！」っていう
心と身体の叫びが、頭のなかに何度も聴こえてきた
出勤時間を減らしたいって会社に伝えてみたり
休憩をとりたいって要望を伝えてみたり。
そのときは怖さが出てきて、迷惑がられるかな？
どう思われるかな？嫌われたくないなって、いっぱいでてきた。
怖くて、凄くドキドキしたけど
心の声に従って行動したら、頭のなかの叫びは消えたんだ
もし、心の声に従っていなかったら「仕事辞めたい！」っていう
心と身体の叫びが頭のなかを鳴り響き続けていたかもしれない
望みを伝えてみたら、世界はやっぱり優しくて
ちゃんと要望が叶って、出勤時間を減らしてもらえたり
「いくらでも休憩とってください！」
「溜めこまないでくださいね」って優しい声がかえってきた。
その瞬間、ホッとして、気持ちが凄くラクになったんだ。
伝えてみてよかったなって。
願いが叶うか叶わないかの結果よりも
心の声に従って行動にうつしてみるっていうことが
私が大切にしたいことなんだ。
息子の初めての保育園、私は３年ぶりの仕事
２歳の息子の初めての保育園のスタートと同時に
２０２３年４月から工場のパートの仕事で働いていた
(このまま１年ぐらい働くことになるのかな～)なんて、
始めは考えたりもしたことあったけど
人生は計画通りにいかない、ということを改めて気づいた体験
工場のパートの仕事も、自分が働きやすいように働き方を変えて
働いていたけれど
「ネイルがしたい！」「学びが終わった」
「退屈になってきた」
っていう心の声が聴こえてきたんだ
働き始めは、３年ぶりに働くということで生活に少し刺激が加わり
いつもと違う生活に新鮮さがあって少しワクワクしていたけど
ある程度、仕事を覚えて、毎日同じ作業の繰り返しの仕事で
退屈を感じていた。
体力的にもこれ以上、出勤時間も出勤日数も増やしたくないなって
いう思いも抱えながら働いていた。
それに加えて、もっと自分自身に望みが湧いてきて
ネイルができて、もっと体力的に楽で、精神的にも楽で
もっと人間関係も楽しくって、もっと収入が増える仕事だったら
最幸だな～～～って、望んだんだ。
そしたら、働いてみたい仕事がみつかって
飲食店とアパレルの２つの職場が気になって面接に行ってみた
時給が高いところに惹かれたり、ここで働いてみたい！って
自分の心の感覚に従って行動にうつしていった。
１発で、１００％最幸な場所にたどり着くわけではなかったけど
心身を整える→心に従って行動→望み直し
この３つのループを繰り返しながら、今よりもより望む現実を
自分のペースで一つひとつ創っていく
嫌な出来事、起きてほしくない出来事がやってきたときは
自分の望みを知るチャンス！
そして、自分の世界が激しく拡大するサインなんだ。
これが嫌！の反対側には、もっとこうがいい！が隠れているから
変化することが自然なこと
時期によっても、自分自身の成長によっても大切にしたい
価値観や考えが変わったりする
大切にしたい人や、優先したい時間の使い方も変わってくる
そんな自分自身の変化を許して愛して、激しく幸せな流れを
自ら創って遊ぶことが、人生の楽しみになってきた
もちろん、最初から自分の人生を好きなように創っていたわけでは
全然なくって寧ろ、人生全然上手く行かなくて
現実に振り回されていた時期も凄く長かった。
もっともっと大きな流れの視点からみると、それさえも
一つの大きな流れに乗っていただけなんだけどね。
そんなこと思えないぐらい知らないぐらい気づかないぐらい
自分の人生や現実を心底嫌だった時期から
自分の現実は、自分の人生の世界は自分で創っていけるんだって
初めて知ったとき、(しかも自由に好きなように)
希望の光が差しこんできたんだ。
ずっとずっと前に、望んだことがある。
アパレルの仕事を経験してみたいって。
でも、その時の私は自分に全く自身がなくて
自分なんかができるわけがないって自己否定と無価値感で
いっぱいだった。
それから少しずつ、自分のことを許せるようになったり
愛せるようになってきたこのタイミングで
ずっと前に望んだ一つの願いが叶うことになった。
誰かからみたら、大したことない願いかもしれないことも
本人にとっては、どんな願いも大切な宝物。
本当は、願いに大きい小さいとかなくって
一つひとつかけがえのない大切な宝物だから
願いを叶える叶えない以前に、願いに気づいてあげてほしいな。
願いや望みはかけがえのない大切なタカラモノ
一つひとつ心のなかで、願いというキラキラ輝く宝石が
日々のなかでポコポコと生まれてきているから
その願いに気づいた瞬間から、願いのヒカリは望みの種となる。
望みの種から芽をだして、ものすっごく幸せな花を咲かせることも
自分次第でできるんだよ。
誰かと比べて急がなくても大丈夫。
誰かと比べて競わなくても大丈夫。
自分のペースで、自分に合った方法・やり方で
楽しく幸せに願いの花を咲かせることができる
最初から最後まで、幸せなまま願いを叶えることができる
私は、そう信じてるし、信じたいんだ。
それが、私にとってHAPPYなことだから。
現実が新しく形になるたびに、望みが湧いてくる。
望みは願いのカケラだけど、まずは自分にどうしたい？？って
質問することを大切にしてるよ。
心の声に自分自身が気づいてあげるだけで、ホッとするんだ。
気づいてくれてありがとうって心が伝えてきている気がする。
私は、２歳の息子からいろんな気づきを与えてもらっている。
息子は、なにも知らないまま、やっと慣れてきた保育園から
２ヶ月たってすぐ新しい保育園に転園になって
急に知らない先生やお友達との生活になったけど
すぐ環境に適応して何事もないように楽しんでる。
いろいろ経験してきた大人だったら、新しい環境に変わるとき
人間関係とかお金とか健康とか、いろいろ気になって怖いときも
あったりするよね。
私も、目指せ２歳児！！(笑)
なんて思いながら、これまで無意識に身につけてきた
考え方や価値観を、これからも好きなように選びなおしていきたい。
そして、もっともっともっと豊かさと愛と幸せが拡大していく
世界を自分で創っていくんだ。
そして、この地球で遊ぶ♪
これからもいろいろなことが現実で起こると思うけど
そのたびに、一つひとつ自分自身の内側と向き合って
手放したいモノは手放して、選びたいものを選んで
思い通りに上手くいかないことがあっても
そんな自分すらも許して愛して受け入れていきたい
なにが起きても楽しめる自分で在れたら、最高だよね。
どんな自分も、無条件の愛で、無償の愛でいっぱいにしたい。
そんなまた私の望みも、最善のタイミングで叶っていくんだな～
って感じてるよ。
私自身が、幸せなパワースポットになって
愛も笑いもHAPPYも豊かさも、グルグル心地よく気持ちよく
循環していく世界がいいな～
って、今ここで望もう。
めちゃくちゃ話が、それたね(笑)
そんな感じで、仕事を軽やかにチェンジしてみたよ。
これから、また新しいパラレルの世界で遊ぶよ
まだまだこれからも、私の人生の物語は続いていく。
